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疾風のように



ユウマ「フユ!放しちゃダメだよ!絶対ダメだからね!!」
フユ「うん。」
キリエ「…やっぱり乗れなかったんですね、自転車…。」
アイ「まぁ無理だろうなぁ。」




ユウマがアイのバイクを見て乗りたいと思いつつも、
実は自転車に乗れないので無理だという話が前にありまして。
(2018/07/03 「無理っぽい」 のお話)

せめて自転車ぐらいは、と、頑張って練習を試みるユウマですが…。






ユウマ「動いた!!うわ怖い!!フユ!放さないで!!」
フユ「うん。」

アイ「1メートルちょっと進んだだけで大げさなやつだな。」
キリエ「…なんかもう無理な感じしてきましたね。」






ユウマ「グラグラする!!怖い!!フユ!大丈夫なのコレ!?」
フユ「うん。」
アイ「もう放してっしな。」
キリエ「あ、コレ乗れるパターンですか!」

ユウマ「うわー!!」


ガシャーン!!


ユウマ「痛いー!!転んだー!フユー!!
    …フユ?…いないじゃん!!!」






ユウマ「自転車怖い。」
キリエ「もうトラウマに…。」
アイ「はえーよ。」
ユウマ「転ぶと痛い。」
キリエ「…そんな、幼稚園児みたいな当たり前のことを…。」
アイ「だめだこりゃ。」




無理でした。






アカネ「ねー、昨日家の蔵の中探したらコレあったよー!
    コレならいくら運動神経が絶望的に死んでて、
    もうどうしようもないレベルのポンコツでも乗れるんじゃないの?」
アイ「お、キックスケーター。」
キリエ「昔、流行りましたねー。」
アカネ「つーか、もう使ってないからユウマにあげるよ。」
ユウマ「…えー、乗れるかな?」
アイ「これ乗れなかったら超ヤベェぞ。」






ユウマ「こう?これでどうするの?」
アカネ「地面についてる足でパーッと蹴るわけよ。」
ユウマ「ふんふん。なるほど。わかった!」






ユウマ「わー!!進んだ!!乗れた!!1人で乗れた!!!」

アイ「アレって小学生でも出来んだろ?」
アカネ「まぁアタシが小さい時に乗ってたやつだし。」
キリエ「本人が満足そうなら…いいんじゃないですかね。」

ユウマ「はやーい!!すごいはやーい!!!」




転ぶと痛いんで、くれぐれも気をつけて乗りましょう。
あと、他の人の迷惑にならない乗り方で!





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