忍者ブログ

インバーターインベーダー:アゲイン

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > ドール > ピコニーモP新色素体

ピコニーモP新色素体

さて、リブートも完了し平常運転の当ブログ。

本日、ピコニーモPの新色素体が到着したんで、
簡単に書いておこうと思いまして。

どうやらアゾン店頭やネット注文でも、
今後は在庫があれば普通に買える商品のようです。
時期限定とかそういうのでないのなら、ですが。
ただ気軽に手に入れられるというのはありがたいです。


ではちょっと見てみましょう。






まずコレが素体です。
今回はピコニーモPヘッドも買いました。
普段ならピコSヘッドなんですが、
素体の色に対応するヘッドの色がコレ以外ないという状況。
やむなくコレにしました。






うちにいるピコPの金髪の子をまんなかに置いてみました。
見ての通り、ピコPヘッドのほうが大きいです。
サイズ的にはDヘッドとSヘッドの中間ですが、D寄りです。
むしろ、ほぼDです。Dと言っても差し支えない。


ここからはとても重要なことなんで、
ちょっと長くなりますが書いておきます。
Dヘッドを使ったことのある方は読み飛ばしても大丈夫です。


ピコPヘッド、ピコSヘッドと違い、最初から首穴が開いてません。
調べるとピコDヘッドが同じ仕様らしいんで、
ピコSヘッドしか使ったことのない泡崎は大変戸惑いました。
Dヘッドで慣れてる方はそうでもないんでしょうが、
Sヘッドのみ使ってる方もいらっしゃると思うんで、
ここから注意喚起のためにちょっと書きます。


まず、穴がないことに驚いてください。
5分たたずんでください。途方に暮れましょう。

次に自分で穴をあける気力を持ってください。
やる気は大事です。
前に進めないまま明日を迎えるわけには行きません。
明日の自分は今日の自分より強いはず、と信じてください。

ここから針や刃物を使います。
扱いに気をつけてくださいね。

穴を開け、広げるんですけど、
カッターやデザインナイフを使う時は、
必ず後頭部方面に刃を入れてください。
顎の方に向かって入れると、力が入りすぎて一刀両断しかねないです。
そうなると修正はほぼ不可能です。後頭部にいったほうがまだマシです。
僕は危うくさっそく買ったヘッドをダメにしそうになりました。
パワーが抑えられない真性のナチュラルゴリラドールオーナーは注意です。
泡崎は真性のナチュラルゴリラドールオーナーなのでヤバかったです。

次に首穴にジョイントを差し込みます。
Sヘッドと穴の向きが違うので地味に戸惑います。
戸惑ってください。

多分、穴がスカスカになるのが嫌だと思うんで、
みなさん穴は小さめに開けると思います。
そうするとなかなか入りません。
ガーッ!!ってなります。なってください。
ガーッ!!ってなった数分後に入ると思うんで、
そこでようやく終了です。お疲れさまでした。


アゾンさん、もうちょっと手心をください。






では再び、素体の説明に戻ります。

色味ですが、こんな感じ。
タン(褐色)はかなり濃いです。
ミルキーホワイト(白)は既存のホワイトより少し白いです。
金髪の子は既存のホワイトです。

オビツ11の褐色と純白ほど色味ははっきりしてませんが、
個人的にはちょうどいいかもしれんね、という感想です。
ミルキーホワイトはもっと白くても良かったかも。


ちなみにPヘッドの頭囲は8.5センチ、
ドール者にわかりやすく言うと3.5インチぐらいらしいです。
これはパラボックスの3.5インチSサイズのウィッグがちょうど、
ということになります。さすがはパラボ。

これぐらい小さいサイズのウィッグは探すのが難しいですが、
根気よくネットで検索窓に
「ドール ウィッグ 3.5インチ」とか
「ドール ウィッグ 小さいやつ」とか
「ドール ウィッグ 大きさ 思てたんと違う」とか
色々入れてれば専門のお店も出てきます。


お洋服に関してはリブート前のピコP記事でも書いたんですが、
今は虚空の彼方へ行ってしまったんで、また書いておきます。

基本的にピコニーモ→○オビツ11、オビツ11→×ピコニーモ、
だと思っていただければわかりやすいです。
オビツ11のほうが身幅が大きいため、
アゾン製のピコ服はオビツ11にはちょっと難しいです。
が、ピコニーモがオビツ11服を着るのはさほど難しくもない、
といったところです(物とデザインにもよりますが

ここでも出てくるパラボックスですが、
現在パラボではパラボックルというドールが発売されており、
こちらの体型がピコニーモと同じくらいなので、
物によっては入るものもあるかもしれません。

基本的にドール関連の流用は当然のことながらサイズによります。
どうしてもという時は針と糸とハサミが必要になります。



と、これで簡素ながらレビュー的なものは終了です。
もし手に取られる予定がありましたら、
なにかの参考になればこれ幸いと存じます。



PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword