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ドールの独り言24



ユキトラ「ほれ、バレンタインのお返しだ。」
ナナセ「あら、ありがとう。もう少し遅かったら呪ってたわ。」
ユキトラ「おー怖ぇ。安いチョコのお返ししたら呪われるとか非日常すぎるぜ。
     しかも俺が食ったのリュウの旦那がお前らにもらったチョコだしな。
     キズナ以外から何ももらってないのにお前らにお返ししてんだからな。
     俺えらいよ。ホント大人だよ。」
ナナセ「大人だもの、公平を重んじてあげてない人にも返すのは当然よ。
    なんだかんだでリュウのチョコ食べたんでしょう?
    ならお返しも考えるのが義理というものよね。」
ユキトラ「すげえな。なんか道理が通ってるみたいな言い方だな。
     危うく騙されそうになったぜ。
     他の奴ら呼んでこい。やるから。」






キズナ「で、みんなにあげたわけだ。律儀だね、アンタも。」
ユキトラ「お前にゃ賞味期限ギリギリのだがもらったからな。特別なのをやろう。
     リュウの旦那にちょこっと袖の下を通して仕入れたもんだ。」
イオリ「いーなー。」
ユキトラ「お前らにもそのうち仕入れてやるよ。とりあえず今日はキズナだけだ。」
キズナ「へぇ。いいとこあるじゃん、トラ。大したもんだね。」
ユキトラ「大人なめんな。これぐらいの礼儀はわきまえてるぜ。」
イオリ「すごーい。大人すごーい。」
ユキトラ「そうだ。大人はすごい。だからもっと敬え。」
キズナ「ま、敬うべきところは敬うけどさ、アンタ基本的にダメっぽいじゃん。」
ユキトラ「もうすでに敬ってないな。これ無駄な説教だったんだな。」

イオリ「大人もかまってほしいのー?」
ユキトラ「いやな、敬うのとかまってほしいのはちがうんだぞ。
     別にちやほやされてぇわけじゃねぇ。」
キズナ「その年でかまってちゃんだったらさすがに鬱陶しいよ。」
ユキトラ「確かにな。」

キズナ「まぁ、ありがたくもらっておくね、クッキー。ありがと。」
イオリ「ありがとートラさん。イオリにも特別なのちょうだいねー。」
ユキトラ「おう、そのうちな。」


ユキトラ「お、今回はなんかいい感じに終わったぞ。
     ここまで何もないとちょっと不安になってきた。」







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1 Comment

ドールの独り言24

直接もらったわけでもないチョコレートのお返し
しなかったら呪われるとか理不尽ハンパないですね
さすがナナセちゃん

ナナセちゃんってほっぺがぷくっとしててカワイイですよね
もちろん皆さんカワイイんですが
ナナセちゃんのこの理不尽な感じ好きです

そしてなにもないと不安になるトラさん…
逆に罠かと思う気持ちもわかりますが
普段の扱いが透けて見えますね

しかし大人は大変
トラさん苦労してますね

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