忍者ブログ

インバーターインベーダー

Home > ブログ > 雑記 > 勝ち組か負け組みか

勝ち組か負け組みか

さっきテレビ観てたら、スゲーこまっしゃくれたお子様がでてた。
なんか将来はノーベル何とか賞取るとか言ってた。
僕が彼ぐらいの年齢の頃はウンコとか言ってれば大抵ウケる歳だったのに。
人間としての出来が違うんでしょうか。
きっとあの少年のような新星がこの世界を動かすんでしょう。
僕では道に転がってる小石程度しか動かせませんね。

まぁ、学年に何人かはいましたよね、すごく頭のいい子。
僕はかなり頭の悪い子だったので、彼等がどれくらい努力してるかとか、
遊ぶ時間を削ってまで勉強してるとか、全く分からないで生きてきました。
今になって勉強しておけばよかった、と後悔する時もあります。

子供の頃、昨日の晩観たテレビの話をしていて、
学年でもかなり頭のいい子に「昨日の、観た?」的な話題を振ったら、
「そういう番組、お母さんがみせてくれないんだ」という回答が返ってきたことがあります。
お察しの通り、僕達が観ていた番組はすごく馬鹿馬鹿しいバラエティ番組です。
でもその当時は物凄く流行っていてみんな観ていました。
観てないのは多分数人、ってぐらいの番組でした。

彼の家は厳しい家庭で、何でもお母さんが決めてしまう感じだったようです。
起きる時間も、食べる時間も、お風呂にはいる時間も、寝る時間も。
遠足のおやつでさえも決められてしまうような。遊ぶ友達すら選ぶような。
たしかに家は豊かで、頭が良くて、家庭内は安泰で。世間的には勝ってるかもしれません。

正反対に僕はいつも遅刻するまで寝ていて、食べたい時に食べ、ヘタすると風呂にも入らず、
夜更かししてテレビやファミコンに没頭していました。
駄菓子屋で体に悪そうな色のお菓子を食べたり、爆竹や煙玉を子供だけで遊んだり、
ミニ四駆を魔改造して走らせたり、好き放題していました。
家はそれほど豊かでもなく、母も仕事が遅く、深夜まで1人で留守番してる事も。
極め付けにものすごく馬鹿でした。はっきり言うと負け組み家庭です。

彼の育ちを不自由でつまらない生き方だという気はありません。
子供というものは親の庇護の元で育つものです。彼はそれに従ったまでです。
僕も母の元で生きてきて、ちゃんと育児されてきてます。忙しい母ですが放棄はしません。

勉強は必要です。ノーベル賞を取る事もすごい事です。
でも子供が遊ぶ事を忘れなければならないほど大事な事なんでしょうか。
遊び呆けていると僕みたいなロクでもない人間になるってのは分かっておいて欲しいんですが、
好きな友達と好きな遊びをすることぐらいは子供に与えられた権利なんじゃないでしょうかね。


彼は帰る時、いつも1人でした。
PR

1 Comment

(・∀・)

正直言っていいか。
熱あるか?
過保護に育てられた子供の反抗期は遅く来ます。
実体験なり。

子供は遊んで友達作った方が宝だね。

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword